南農園は、
90年にわたる歴史を持つ農園として、
地域の風土に根ざした農業を行っています。
昭和9年に初代南清五郎が
柿を導入したことから始まり、
現在では四代目に受け継がれ、
梨、ぶどう、柿、ブルーベリーなど
多様な果物を栽培しています。
南農園の大切にしているのは、
持続可能な農業への挑戦です。
祖父が植えた樹、父が植えた樹、
そして私たちが植える樹。
それぞれの世代が未来を見据えて果樹を育て、
豊かな土地と環境を守りながら、
次世代へとバトンをつなぎます。
私たちの果物は、
自然の恵みに感謝しながら、
安心・安全であることにこだわり、
地域の皆様へ届けられます。
農園は朝採りの果物を当日に売り切るスタイルです。お中元やお歳暮などのギフトとして選ばれることが多いため、送り先の方にちょうどおいしいタイミングで食べていただけるよう、完熟一歩手前で収穫しています。
農薬の使用を最小限に抑え、自然環境に配慮した栽培を続けています。これにより果物そのものの豊かな味わいを守り、地球環境を保護することができるのです。また資源循環型農業を採用し、廃棄物の削減や再利用を行いエコロジカルな農業を実現しています。
果物が最も美味しい瞬間を引き出すため、土づくりや剪定の細部にまで気を配ります。毎日の手入れや天候の管理を怠らず、収穫までのすべての過程に愛情を注いでいます。お客様に「食べる喜び」を届けることが、私たちの大きな使命です。
地球環境にやさしい農園運営
南農園の未来の目標は、
環境に優しい農業をさらに進化させることです。
これまで続けてきた地球に優しい農園運営を守りつつ、
梨とぶどうの生産面積を拡大し、さらなる6次産業化を目指します。
今後も新しい栽培技術やスマート農業を取り入れながら、
次の世代に豊かな自然と美味しい果物を残すために、挑戦を続けます。
また、地元の農産物加工や直売所の運営も拡大し、
お客様にとってより身近な農園であり続けることを目指しています。
滋賀県野洲市大篠原1955
車の場合:名神高速道路の竜王インターから車で20分、栗東インターから30分
国道8号線 浄勝寺交差点から車で2分程度
バスの場合:JR野洲駅から村田製作所行きに乗り、終点の村田製作所バス停より徒歩3分もしくは三井住友アウトレット行きに乗り大篠原で下車、徒歩5分
車の場合:名神高速道路の竜王インターから車で20分、栗東インターから30分
国道8号線 浄勝寺交差点から車で2分程度
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